著者小泉いな子

洋楽

元スミス・ウェスタンズのカレン・オオモリ、リヴァーブたっぷりのシンセ・サウンドで〈ダーク・ポップ〉テーマに青春の闇切り取る初ソロ作

レビュー

2016年04月18日

洋楽

シー&ヒムのM・ワードによる4年ぶりソロ作は、明るいメロディーとテンション低めな歌声のコントラストがユニークな一枚

レビュー

2016年04月14日

洋楽

ファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）『Songs For Our Mothers』ファックト・アップ顔負けの攻撃的なポスト・パンク盤

レビュー

2016年03月31日

洋楽

ワイルド・ナッシング、4年ぶり新作はウォッシュト・アウトらの音世界をアップデートしたポスト・チルウェイヴの新たな名盤

レビュー

2016年03月28日

洋楽

ティンダースティックス（Tindersticks）『The Waiting Room』サヴェージズのジェニーが参加　ダークなデカダン・ロックが流石な11作目

レビュー

2016年03月14日

洋楽

DIYなガレージ・ロック鳴らすマドリードの女子4人組・ハインズ、ローファイの極みと言うべきザラつきまくりのサウンドが愛嬌たっぷりな初作

レビュー

2016年02月29日

洋楽

トータス（Tortoise）を知るための6枚と、高い技術で鉄壁のアンサンブルを支えるメンバーたちを紹介!

ディスクガイド

2016年01月14日

洋楽

ビーチ・ハウス、わずか2か月のスパンで発表した新作は全曲書き下ろし&シューゲ成分多めの仄暗くメロウな寝室ポップ披露

レビュー

2015年12月25日

洋楽

リアル・エステイトのフロントマン、マーティン・コートニーの初ソロ作はおぼろげな歌声&ビッグ・スター的ギタポが心地良い一枚

レビュー

2015年12月09日

洋楽

ディアハンター、ふたたびシューゲイザー成分多めのドリーミー路線に戻ってきたハッピー・ムード漂う新作

レビュー

2015年11月27日

洋楽

永遠の少年、クリストファー・オウエンスのガールズ初作に通じる自由でセンティメンタルなメロのサイケ・ポップ目立つソロ3作目

レビュー

2015年10月14日

洋楽

!!!史上もっともポップな〈なりきり〉盤!　曲ごとにユニークなテーマ設けて自由奔放にパフォームした生々しくてハイなグルーヴに酔える新作

レビュー

2015年10月06日

洋楽

バトルスの新作は原点回帰的な全編インスト、出世作『Mirrored』の興奮蘇るビート・コンシャスでひたすら踊らせてくれる一枚

レビュー

2015年10月01日

洋楽

ウェイヴスのネイサンによる新バンド、スピリット・クラブの初作は70sサイケやエレクトロニカの要素含んだローファイ・ポップ盤

レビュー

2015年09月24日

洋楽

バトルスの新作『La Di Da Di』を機に、これまでのリリースを通して彼らの激闘を改めて振り返ろう!

コラム

2015年09月16日

洋楽

ヴェロニカ・フォールズとメイゼスのメンバーによるアルティメイト・ペインティング、ペイヴメントらUSロックの影響感じさせるサウンド&ヘタウマ歌唱が愛おしい新作

レビュー

2015年09月15日

洋楽

ヨ・ラ・テンゴ、初期メンバーのデヴィッド・シュラムが復帰しキュアーやパーラメンツ曲のカヴァーにセルフ・リメイクまで披露したスペシャル盤

レビュー

2015年08月31日

洋楽

セイント・エティエンヌのサラ・クラックネル、マニックスのニッキー迎えたネオアコ曲やUKトラッド・フォークなど披露するソロ新作

レビュー

2015年08月12日

洋楽

ウェールズのポスト・ロック集団・ユカタン、ドリーミー&ダイナミックなサウンドが温かさのなかに孤独感漂わせる奥深い新作

レビュー

2015年08月10日

洋楽

USの10代デュオ・ガールプールの処女作は、スカスカな演奏&キュートな歌声と無垢なムードに胸キュン必至のローファイ・パンク盤

レビュー

2015年07月21日

3 4 5 6 7

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

邦楽

Perfume作品購入者にタワレコ限定レシート発行!　20年への想いを込めたコールドスリープ前の特別施策

ニュース

2025年10月24日

邦楽

スピッツ『ハチミツ』に見る瞳の詩学　“愛のことば”と「チェンソーマン」から〈自由〉を思考する

コラム

2025年10月24日

書籍

これはLUNA SEAのJが経験した本当の話――自伝「MY WAY」から語る、ロックへの信念が手繰り寄せた成功やソロで追求する音楽

インタビュー

2025年10月21日

洋楽

オアシス（Oasis）来日公演のスペシャルゲストが決定　アジカン、おとぼけビ～バ～が東京ドームに登場

ニュース

2025年10月21日

映画／映像

松居大悟はなぜ「ミーツ・ザ・ワールド」を映画化しようと思ったのか　金原ひとみ作品に抱くイメージと最後までわからなかったこと

インタビュー

2025年10月24日

邦楽

Perfume作品購入者にタワレコ限定レシート発行!　20年への想いを込めたコールドスリープ前の特別施策

ニュース

2025年10月24日

書籍

これはLUNA SEAのJが経験した本当の話――自伝「MY WAY」から語る、ロックへの信念が手繰り寄せた成功やソロで追求する音楽

インタビュー

2025年10月21日

邦楽

松本隆の詞を愛する人々へ――近藤真彦、斉藤由貴、槇原敬之、橋本環奈、宮澤エマ、水谷豊らが歌い継いだ〈風街ぽえてぃっく2025〉初日レポ

イベント&ライブ・レポート

2025年10月17日

邦楽

スピッツ『ハチミツ』に見る瞳の詩学　“愛のことば”と「チェンソーマン」から〈自由〉を思考する

コラム

2025年10月24日

邦楽

Perfumeが『ネビュラロマンス後篇』で極めたレトロフューチャーな世界　コールドスリープ前の3人が残した傑作をクロスレビュー

コラム

2025年10月14日

書籍

「職業、吉川晃司」発売!　独特な語録とともに60年の人生を振り返った語り下ろし本

ニュース

2025年10月09日

邦楽

1985年に日本のインディーズで起こったこと――ラフィン、ウィラード、BOØWYメンバーが属したAUTO-MOD、X、ブルーハーツ……

連載

2025年09月30日

邦楽

村八分、浜田省吾、THE YELLOW MONKEY、ゆらゆら帝国……暴動クラブと共鳴する日本のロックンロール盤11枚!

コラム

2025年10月07日

邦楽

矢沢永吉が『I LOVE YOU, OK』で見せた勝負師としての顔――松本隆らを迎え、キャロル時代のイメージを刷新したソロデビュー作を再考

コラム

2025年10月08日

映画／映像

角野隼斗が華麗なる演奏で1万3,000人を魅了!　映像作品「ピアノ・リサイタル at 日本武道館」でメモリアルな一夜の余韻に浸る

コラム

2025年10月01日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

邦楽

SARD UNDERGROUND『故障した車』ZARDの音楽観を継承したスタンダードなポップチューンなどが並ぶ、ソロ体制となって初のオリジナル作

レビュー

2025年10月20日

邦楽

VA『新・心に響く唄』中島みゆき、薬師丸ひろ子、オフコース、浜田省吾ら80年代オールスターの〈大人になるにつれて、より心に響く〉35曲が一堂に

レビュー

2022年07月28日

邦楽

暴動クラブ『暴動遊戯』ロックスターの風格を纏いながらチャーミングサイドも色濃く出たメジャーデビュー作

レビュー

2025年10月24日

洋楽

ソユーズ（Soyuz）『KROK』角銅真実も朗読で参加、東欧ベラルーシから生まれた衝撃のブラジリアン桃源郷サウンド

レビュー

2025年10月24日

洋楽

サブリナ・カーペンター（Sabrina Carpenter）『Man’s Best Friend』アバやドリー・パートンら先人の作法も衒いなく全吸収、ズルいほどに隙のないポップ大作

レビュー

2025年10月24日

邦楽

SARD UNDERGROUND『故障した車』ZARDの音楽観を継承したスタンダードなポップチューンなどが並ぶ、ソロ体制となって初のオリジナル作

TESTSET『ALL HAZE』砂原良徳ら豪華布陣が〈マシンビートとロックの融合〉をスタイリッシュ&エネルギッシュに鳴らす傑作

レビュー

2025年10月22日

邦楽

cali≠gari『18』艶やかなシャウトが突き刺さり、過去と未来が溶け合う!　結成30年を経てさらに鋭さを増す10曲

レビュー

2025年10月20日

邦楽

暴動クラブ『暴動遊戯』ロックスターの風格を纏いながらチャーミングサイドも色濃く出たメジャーデビュー作

SARD UNDERGROUND『故障した車』ZARDの音楽観を継承したスタンダードなポップチューンなどが並ぶ、ソロ体制となって初のオリジナル作

レビュー

2025年10月20日

邦楽

羊文学『D o n’ t L a u g h I t O f f』オルタナサウンドを封じつつ、初期を彷彿させる曲や疾走感あふれるナンバーで切ない眩しさも聴かせる

レビュー

2025年10月08日

邦楽

矢沢永吉『I believe』簡素で骨太な矢沢節が炸裂!　森雪之丞、加藤ひさし、寺岡呼人、朝水彼方らが参加した新作でソロデビュー50周年を祝う

レビュー

2025年09月25日

洋楽

マライア・キャリー（Mariah Carey）『Here For It All』デフ・ジャム黄金期など名盤を生んだL.A.リードとのタッグで届ける8年ぶりの新作

レビュー

2025年09月26日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# LUNA SEA # J # Number_i # ZARD # SARD UNDERGROUND # LED ZEPPELIN # Perfume # 松本隆 # OASIS # 中島みゆき

著者小泉 いな子

元スミス・ウェスタンズのカレン・オオモリ、リヴァーブたっぷりのシンセ・サウンドで〈ダーク・ポップ〉テーマに青春の闇切り取る初ソロ作

シー&ヒムのM・ワードによる4年ぶりソロ作は、明るいメロディーとテンション低めな歌声のコントラストがユニークな一枚

ファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）『Songs For Our Mothers』ファックト・アップ顔負けの攻撃的なポスト・パンク盤

ワイルド・ナッシング、4年ぶり新作はウォッシュト・アウトらの音世界をアップデートしたポスト・チルウェイヴの新たな名盤

ティンダースティックス（Tindersticks）『The Waiting Room』サヴェージズのジェニーが参加 ダークなデカダン・ロックが流石な11作目

DIYなガレージ・ロック鳴らすマドリードの女子4人組・ハインズ、ローファイの極みと言うべきザラつきまくりのサウンドが愛嬌たっぷりな初作

トータス（Tortoise）を知るための6枚と、高い技術で鉄壁のアンサンブルを支えるメンバーたちを紹介!

ビーチ・ハウス、わずか2か月のスパンで発表した新作は全曲書き下ろし&シューゲ成分多めの仄暗くメロウな寝室ポップ披露

リアル・エステイトのフロントマン、マーティン・コートニーの初ソロ作はおぼろげな歌声&ビッグ・スター的ギタポが心地良い一枚

ディアハンター、ふたたびシューゲイザー成分多めのドリーミー路線に戻ってきたハッピー・ムード漂う新作

永遠の少年、クリストファー・オウエンスのガールズ初作に通じる自由でセンティメンタルなメロのサイケ・ポップ目立つソロ3作目

!!!史上もっともポップな〈なりきり〉盤! 曲ごとにユニークなテーマ設けて自由奔放にパフォームした生々しくてハイなグルーヴに酔える新作

バトルスの新作は原点回帰的な全編インスト、出世作『Mirrored』の興奮蘇るビート・コンシャスでひたすら踊らせてくれる一枚

ウェイヴスのネイサンによる新バンド、スピリット・クラブの初作は70sサイケやエレクトロニカの要素含んだローファイ・ポップ盤

バトルスの新作『La Di Da Di』を機に、これまでのリリースを通して彼らの激闘を改めて振り返ろう!

ヴェロニカ・フォールズとメイゼスのメンバーによるアルティメイト・ペインティング、ペイヴメントらUSロックの影響感じさせるサウンド&ヘタウマ歌唱が愛おしい新作

ヨ・ラ・テンゴ、初期メンバーのデヴィッド・シュラムが復帰しキュアーやパーラメンツ曲のカヴァーにセルフ・リメイクまで披露したスペシャル盤

セイント・エティエンヌのサラ・クラックネル、マニックスのニッキー迎えたネオアコ曲やUKトラッド・フォークなど披露するソロ新作

ウェールズのポスト・ロック集団・ユカタン、ドリーミー&ダイナミックなサウンドが温かさのなかに孤独感漂わせる奥深い新作

USの10代デュオ・ガールプールの処女作は、スカスカな演奏&キュートな歌声と無垢なムードに胸キュン必至のローファイ・パンク盤

著者小泉いな子

ティンダースティックス（Tindersticks）『The Waiting Room』サヴェージズのジェニーが参加　ダークなデカダン・ロックが流石な11作目

!!!史上もっともポップな〈なりきり〉盤!　曲ごとにユニークなテーマ設けて自由奔放にパフォームした生々しくてハイなグルーヴに酔える新作